白ゆりのこと
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事業所の枠を越えて学ぶ。白ゆり函館地区の合同研修に密着!

働きながら学ぶ時間がなかなか取れない…そんな思いを抱く介護職員の方も多いのではないでしょうか。
白ゆり函館地区では、2025年4月より新たな学びの場として「合同研修」がスタートしました。オンラインを活用し所属する事業所の垣根を越えて、職員同士が一緒に学び合い・成長し合う取り組みです。
今回は、その導入の背景や研修でのこだわり、実際の研修の様子についてご紹介します。
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目次
白ゆり函館地区合同研修とは
「白ゆり函館地区合同研修」とは、白ゆり函館地区の全事業所が参加する合同研修会です。
現在、月に1回、zoomを利用し、美原、富岡、乃木、七重浜の全事業所合同で行われており、パート、正社員問わず参加しています。
研修の内容については介護サービスの運営基準、実地指導・情報公表に則ったものとなっており、「感染症研修」や「接遇研修」など日々の介護現場に直結するテーマを取り上げています。
想いから変わった、新しい研修のかたち
これまでは、各事業所の施設ごとに分かれて社内研修を実施していました。
しかし、業務の忙しさから時間を確保できない職員も多く、なかなか参加者が集まらない状況が続いていました。「もっと多くの職員が気軽に参加できるようにしたい」そんな想いから、研修のあり方を見直しました。
そこで、新たな取り組みとして導入されたのがオンライン研修です。
Zoomを活用することで、複数の事業所が同時に参加できるようになり、業務の合間でも無理なく学べる環境が整いました。これにより、日程調整の柔軟化や参加ハードルの低下が実現し、より多くの職員が気軽に参加できる環境が整いました。
白ゆり函館地区合同研修を行う目的
白ゆり函館地区合同研修には、実施するうえでいくつかの大切な目的があります。ここでは、その目的を詳しくご紹介します。
事業所間の交流を深めるため
オンライン研修の実施により、研修は「学びの場」であると同時に、「交流の場」としての役割も果たすようになりました。
Zoomを通じて各事業所の職員がつながり、テーマに合わせて現場で抱えている課題や出来事、取り組みの工夫などを共有し合うことで、事業所間の横のつながりがより深まっています。
普段はそれぞれ別の事業所で業務にあたっている職員同士が意見を交わすことで、「他の事業所ではこんな工夫をしているんだ」「こういった考え方もあるんだ」といった新たな気づきが生まれ、 自分たちだけの悩みではないという安心感も生まれています。こうした交流の積み重ねが、現場全体のモチベーション向上や、より良いケアの実現へとつながっています。
「白ゆり職員」としての共通の対応や姿勢を全事業所で考える
白ゆり函館地区合同研修では、年間を通して研修テーマを事前に設定し、現場の実情に合った内容を選定しています。
今回密着した「認知症研修」では基礎知識の習得ではなく、“関わり方”を中心に学ぶことで、白ゆり職員として大切にすべき姿勢を改めて考える時間となりました。
また、白ゆり全体での認識を共有・確認することで、事業所間のスキルアップにもつながり、どの事業所でも同じレベルの対応ができるようになり、結果として利用者様へのサービスの質の向上や安心感にもつながっています。基礎知識は外部研修でも学べますが、「白ゆりで学ぶ意味」を意識した実践的な内容にすることで、より現場に根ざした学びを実現しています。
合同研修での「白ゆりならでは」のこだわり

講師は外部ではなく、白ゆり職員!
研修の講師は、外部講師ではなく選抜された白ゆり職員が行っています。
研修を受ける側だけではなく、教える立場にもなることで、資料作りなどの研修準備を行っていくなかで日々の介護業務を振り返り、改めて仕事との向き合い方を考え直せる機会になっています。
最近では、「自分も講師をやってみたい!」と自主的に手を挙げる職員も増えており、研修を通じて新たな一面や成長意欲を発見する機会にもなっています。
白ゆりでは、学びの機会を「受ける側」だけでなく、「伝える側」としても経験できる環境を大切にしています。
ICTを活用し研修資料の作成を効率化
白ゆり函館地区の合同研修では、ICTを積極的に活用しています。その活用の一つとして、「AIツールを活用して研修資料を作成する」という講師側の裏テーマがあります。
研修準備は、普段の業務の妨げにならないよう、限られた時間の中で行わなければなりません。そのため、研修内容の構成やPowerPointの下書き、図などをAIにサポートしてもらうことで、30分〜1時間程度で資料を仕上げることが可能になりました。また、研修はZoomを利用して行われており、職員が自然とICTに慣れる機会にもなっています。
さらに、研修の録画データや資料は後日全員が観覧できるようにデータとして保存しており、当日に参加ができなかった職員も後から内容を確認できる仕組みを整えています。このように、研修にICTをうまく取り入れることで、 より多くの職員が効率的かつ継続的に学べる環境づくりを進めています。
質疑応答を積極的に取り入れ「自分ならどう対応するか」を考える
研修では、毎回必ず質疑応答の時間を設けています。講師から参加者への問いかけを通して、「自分ならどう対応するか」を考えながら意見を出し合い、より深い理解につなげています。
自ら考え、言葉にすることで、知識が「覚える」から「使える」へと変化し、実際の現場でも活かしやすくなります。ただメモを取るだけの学びよりも記憶に残りやすく、学びが“自分ごと”として定着しやすい仕組みです。また、他の参加者の質問や考え方に触れることで、自分では気づかなかった視点を得るきっかけにもなっています。
このように、研修での質疑応答は“学びを深める時間”として、日々の業務を振り返り、より良い対応を考えるための貴重な機会となっています。
研修は「30分」集中ラーニング
研修時間は、必ず30分に設定しています。「30分」には明確な理由があり、研修時間が長くなると、集中力が途切れやすく、記憶に残りづらいと言われているためです。短時間でも充実した学びとなるよう、テーマを明確に絞り、実践的な内容に重点を置いています。
業務の合間に無理なく参加できる時間に設定することで、日々の業務への負担を軽減しながら、継続的なスキルアップが可能に。短い時間だからこそ集中でき、学んだ内容をすぐに実践へと結びつけやすい 、“効率的で身になる学び”を目指しています。
様々な取り組みが行われている白ゆりグループ
今回は函館地区合同研修についてお伝えしました。白ゆりグループでは、合同研修をはじめ、入社後も学び・成長できる様々な取り組みを行っており、「職員一人ひとりの成長が、利用者様の安心につながる」 その想いを大切に、これからも学び続けられることを目指して取り組んでいきます。
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▶介護福祉士を目指す職員を全力で応援!白ゆりグループの資格取得支援制度
▶職員の働きやすさ改善!白ゆりグループのICT導入事例をご紹介!
こうした白ゆりの働く環境や雰囲気を、まずは自分の目で確かめてみませんか?函館地区の各事業所では職場見学を随時歓迎しています。公式LINE、フォームからぜひお気軽にご連絡ください!
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白ゆり介護メディア編集部
いかに白ゆりの魅力を伝えるかを常日頃考えている介護メディア担当です。
白ゆりの魅力と一緒に、介護職の皆さんのプラスになる知識やお悩みの解決につながる情報も発信しています。