介護業界を選んだきっかけ

高校生の頃、最初は保育士になろうと考えていましたが、 将来のことをしっかり考えたときに専門学校に行って勉強してまでやりたい仕事なのかと思い、 高校を卒業したらすぐ就職しようと考えが変わりました。 その中で、介護業界を選んだ理由は昔からおじいちゃんおばあちゃんと会話するのが 大好きだったことが一番のきっかけです。
また、企業説明会で白ゆりのブースに座った時に、無知識の私に対して親身に説明してくれました。 「無資格でも大丈夫!できるよ!」と背中を押してくれたので謎の自信が湧いてきたのも 介護業界を選んだ理由の 1 つです(笑)

介護業界を目指すことに親・祖父母からの反対

正直、将来保育士になると言っていたのに急に介護士になると話したときは親と祖父母から反対されました。親からは「介護士は素晴らしい職業だけど大変な仕事だよ。続けるのは難しいよ。」と言われました。 介護の仕事に対して「汚い」「臭い」というマイナスイメージがあったみたいです。
私は全くそのイメージはなかったので、自分で決めて白ゆりに入社しました。 入社後も「汚い」「臭い」仕事というイメージは全くなく、今では親も祖父母も応援してくれています。

不安がなくなるまで何度でも聞ける環境

入社してからは OJT がとにかく手厚いと感じました。 分からないことだけでなく、分かっているけど念のため確認したいこと等でも気軽に聞ける環境でした!
また、どうしてもオムツを上手く当てることができなくて悩んでいた時、 先輩が出来るようになるまで何度も練習に付き合ってくれたことが強く印象に残っています。
OJT が終わった今でも分からないことはすぐに確認できる環境なのでとても働きやすいです!

Y.Kさんの職場風景

初めての夜勤は不安ゼロ

初めての夜勤は必ず OJT がついてくれます。 また、入社してすぐに夜勤を担当することはなく、ある程度日勤業務に慣れてきたころに担当しました。
私の場合は入社して 2 カ月半くらい経ったあとに初めて夜勤に入りました。 4 回くらい OJT 付きで夜勤を経験し、そのあとは 1 人の夜勤担当者として対応するようになりました。
新さっぽろのサ高住の場合、夜勤担当が 3,4 階合わせて 3 人いるので、 なにか起きても頼れる先輩がいたので安心できました。

毎日焦っていた日々から手伝える側に

新人の頃、起床介助が終わらなくて毎日焦っていたのですが、 そんな時はいつも先輩がサポートして助けてくれていました。
日々、先輩の動きを見て真似していくうちに 1 つ 1 つ落ち着いて対応することが出来るようになり、 今では余裕も出てきて、新しいスタッフを手伝える側になることができました!

名前を覚えてくれることがやりがい

私が働いているサ高住は認知症が進んでいる方も多いので名前を覚えていただけることが少ないのですが、 自分の名前を覚えてくれたり、あだ名をつけて呼んでくれたときはとても嬉しくなり、やりがいを感じます。 名前ではなくても「優しいお姉ちゃん」「あなたが一番好き」と言ってくれる利用者様もいてとても癒されます♪

今後の目標は介護福祉士の取得!

今後の目標は実務者研修をとって、介護福祉士をとることです。
また、今はサ高住で働いていますが、グループホームなど他の施設でも経験して様々なスキルを身に着けたいです!

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