働き方・しごと
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「どんな発見があるんだろう」デイサービスから有料へ。白ゆり内の異動で新たな挑戦!

介護の専門学校を卒業後、特別養護老人ホームやグループホームで経験を積み、白ゆりグループへ入社したE・Aさん。デイサービス白ゆり富岡で10年以上にわたり活躍した後、白ゆり内での異動により有料老人ホーム白ゆり美原へ。現在も介護職として入居者様の暮らしを支えています。
今回は、介護職を目指したきっかけやこれまでのキャリア、異動を経て感じた仕事のやりがいや職場の雰囲気、そして今後の目標についてお話を伺いました。
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介護の仕事に興味を持ったのは、祖母の施設がきっかけ
ー 介護の仕事に興味を持ったきっかけを教えてください。
小学生の頃、祖母が脳梗塞になって施設に入ることになりました。週に1回くらいは顔を見に行っていたのですが、その時にスタッフの方たちの仕事を間近で見て、「こんな仕事もあるんだな」と思ったのが最初のきっかけです。
高校生になって進路を考えた時に、「そういえばあの時から介護に興味があったな」と思い出して、専門学校への進学を決めました。
ー その後のご経歴を簡単に教えていただけますか。
高校卒業後に介護の専門学校に2年間通い、卒業後は特別養護老人ホームに就職しました。その後グループホームに移って、そこから白ゆりに入社しています。
研修で感じた雰囲気の良さが、白ゆり入社の決め手
ー 白ゆりに入社した決め手を教えてください。
転職を考えていた時、「一度介護以外の仕事をしてみようかな」と思ったこともあったんですが、やっぱり介護の仕事が好きだなと気づいて。ちょうどその頃、自宅の近くに白ゆり富岡があって、いつも通勤途中に前を通っていたんです。「デイサービスもやってるんだな」とずっと頭の片隅にあって、デイサービスにも興味があったので応募を考え始めました。
決め手になったのは、グループホームに勤めていた頃に研修で白ゆりに何日か入ったことがあって、「雰囲気がいいな」という印象が残っていたことです。その記憶がじわじわ戻ってきて、「やっぱりここだな」と思い応募しました。
デイサービスってこんなに大変。発見の連続の毎日
ー 入社後、デイサービスに所属して最初に戸惑ったことはありましたか?
特養やグループホームでは夜勤がありましたが、デイサービスは日勤のみなんですよね。だからこそ、最初はその働き方に慣れるのが大変でした(笑)。違和感というか、なかなか生活リズムが掴めなくて…。
あとは、入所系の施設ではレクリエーションをあまり行わなかったので、デイサービスならではのレクリエーションにも最初は戸惑いました。利用者様の前で声を大きく出して進行することも多く、面白さを感じる一方で、難しさも感じていましたね。
ー 送迎業務も初めてになりますよね。
そうなんです。毎日たくさんの利用者様と関わるので、お名前や顔を覚えるのも大変でした。1週間のうちでも利用者様が日によって変わるので、「デイサービスってこんなに大変なんだ…」と感じましたね。
その一方で、毎日新しい出会いや発見があって、「新鮮で面白いな」と感じる部分もありました。日々が勉強の連続でしたね。
自分が考えたレクで利用者様が笑顔になることがやりがい
ー デイサービスでの10年以上の経験を振り返って、特に感じていたやりがいを教えてください。
デイサービスはレクリエーションにとても力を入れているので、利用者様を笑顔にできる機会がたくさんあるんです。自分が企画したゲームや行事で、利用者様が楽しんでくださったり、喜んでくださったりする様子を見られるのが、大きなやりがいでした。
最初は声を大きく出すことも慣れていなくて、どうすればいいんだろうって感じだったんですが、続けていく中で自然とできるようになっていきました。
ー 大変だと感じたのはどんな場面でしたか?
入浴介助ですね。午前中に30名近くの方にお風呂に入っていただくんですが、限られた時間の中でどう効率よく動くかが最初はなかなか難しくて。「次はこの方を呼んで、この方は少し長くかかるからこの順番で…」と頭の中で考えながら工夫していました。
経験を活かして、有料老人ホームへ。また新たな世界が広がった

ー 10年以上デイサービス富岡に在籍された後、有料老人ホーム美原へ異動されたそうですが、きっかけは何でしたか?
上司から「有料老人ホーム美原で人手が足りていないんだけど、どうだろうか」と声をかけていただいたのがきっかけです。以前グループホームで働いていた経験もあったので、その経験を活かしてみないかというお話でした。
デイサービスで送迎をしていた頃から、有料老人ホーム美原の建物には出入りしていたので「実際に働いてみたらどんな発見があるんだろう」という興味があったんです。新しい環境で経験を積んでみたいという気持ちもあり、異動の話をお受けしました。
ー 久しぶりの夜勤への不安はありましたか?
ありましたね。「10年以上日勤だけだったのに、夜勤ができるかな」と不安でした。
その気持ちを正直に相談したところ、「今は眠りスキャンなどの見守り機器も導入されているよ」と教えていただいて。「そんなものがあるんだ!」と驚いたのを覚えています。
実際に働いてみると、昔とは環境も大きく変わっていて、機器のサポートもあるので安心して業務に取り組むことができました。介護の現場も進化しているんだなと実感しましたね。
それと、夜勤の体制も安心できるポイントでした。フロアごとに1人ずつの担当ではありますが、同じ建物内の別フロアには職員がいるので、何かあればすぐに相談したり助けてもらったりできます。「基本は1人だけど、決して1人ではない」という安心感があったので、夜勤にも徐々に慣れていくことができました。
生活支援から身体介護まで。有料老人ホームで広がる介護の幅
ー 実際に有料老人ホームで働いてみて、デイサービスとどんな違いがありましたか?
まず、早番・日勤・遅番・夜勤と勤務時間が変わるので、最初は生活リズムを整えるのが大変でしたね。業務内容も、デイサービスに比べて生活支援や身体介護が中心になり、久しぶりにしっかり体を使う仕事だなと感じる場面も多かったです。
また、有料老人ホームではデイサービスより職員が少ない分、自分で判断して動かなければならない場面が増えました。最初は難しさも感じましたが、その分、自分で考える力や判断力が身についてきたと感じています。
大変なこともありましたが、新しい経験を積むことで自分自身の成長にもつながっていると思います。
ー 有料老人ホームならではの働く魅力や強みはどんなところですか?
生活支援から、より専門的な身体介護まで、業務の幅がとても広いのが有料老人ホームの特徴だと思います。いろいろな介護スキルを幅広く身につけやすい環境なので、「介護技術をスキルアップしたい」という方には向いているんじゃないかな、と感じています。
年齢に関係なく「どう思う?」と言い合える職場
ー 異動後、職場に慣れる上でサポートはありましたか?
有料老人ホーム美原に異動してきた当初、OJTでしっかりサポートしていただきました。 利用者様お一人おひとりの状態や関わり方について、「この方はこういう状態ですよ」「こういうことに気を付けていますよ」と本当に丁寧に教えていただき、安心して業務を覚えられました。
ー 有料老人ホーム美原の職場の雰囲気はいかがですか?
20代から50代まで幅広い年代のスタッフがいるんですが、仲は本当にいいと思います。何か困ったことがあった時も相談しやすくて。「どうしたらいいと思いますか?」と聞いたらすぐに返してくれるので、すごく安心感があります。
会議の時にも「この方の介護をこうしたいんだけど、どう思う?」と発言しやすい雰囲気があって。みんなで意見を共有して「じゃあ試してみよう」という流れになるので、年上・年下に関わらず言いやすいですね。それが仲の良さにつながっているのかもしれません。
「あなたの対応が良かったから、白ゆりに決めた」

ー 白ゆりでの利用者様との印象に残るエピソードを教えてください。
デイサービスにいた頃の話なんですが、1日体験利用に来られた方がいて、その方とその日一日ご一緒する機会がありました。とてもよくお喋りされる方で、いろいろとお話しができたんですが、後日「あなたの対応が良かったから、白ゆりに決めたよ」と言ってくださって。それはもう、本当に嬉しかったです。
ー 仕事をする上で、日頃から大切にしていることはありますか?
なるべく笑顔で接するようにしています。疲れていても、バタバタしていても。笑顔で関わると、利用者様も笑顔を返してくださることが多くて、そうするとこちらも嬉しくなるんです。
利用者様は意外とよく見ていらっしゃって、眼鏡をかけている時に「眼鏡かけてる時もあるんだね、似合うよ」と声をかけてくださったり、忙しそうにしていると「今日は忙しいんでしょ」とフォローしてくださったり。そういうやりとりが、仕事の中のあたたかい瞬間だなと感じます。
15年でついたコミュニケーション力と観察力が、今も活きている
ー 15年のキャリアを振り返って、自分が成長したなと感じるのはどんなところですか?
特に成長を感じるのは、コミュニケーションの部分です。もともとは自分から積極的に話しかけるのが得意な方ではなかったのですが、デイサービスで多くの利用者様と関わる中で、自然とコミュニケーション力が身についていったと思います。
利用者様一人ひとり性格も状態も違うので、その方に合わせて関わることが大切です。そうした経験を積み重ねる中で、相手の様子や変化に気づく観察力も身についてきたと感じていますね。
ー その力は、今の有料老人ホームでも活きていますか?
役には立っていると思うんですが、うるさいくらいかもしれないですね(笑)。 利用者様のご家族ともやりとりする機会が増えたので、今もうまく活かせているとは思います。
休みはしっかり楽しむ。キャンプや旅行でリフレッシュ!
ー プライベートはどんな風に過ごされていますか?
ドラマをよく見るのと、食べることが大好きなので、好きなものを食べて発散させています(笑)。連休の時はキャンプに行ったり、旅行に出かけたりと、結構アグレッシブな過ごし方ですね。最近は仙台に行って牛タンを食べてきました!仕事の時は仕事に集中して、休みはしっかり楽しむ。そのメリハリが大事だと思っています。
次の目標は、ケアマネジャーへの挑戦
ー 今後、挑戦してみたいことや目標を教えてください。
ケアマネジャーの資格を取ることが目標のひとつです。現場でケアマネジャーさんが利用者様のご要望をたくさん聞きながら、いろいろと調整されているのを見て、本当に大変そうだなと思いつつも、「面白そうだな」という気持ちが湧いてきていて。勉強は得意ではないんですが、ぜひ挑戦してみたいと思っています。
どんな入り口でも挑戦、成長できる環境
ー 最後に、白ゆりへの入社を検討されている方にメッセージをお願いします。
私自身は専門学校で資格を取ってから入社したのですが、職場を見ていると、資格も経験もゼロからスタートして今しっかり活躍されている方も何人もいます。高校を卒業したばかりの方も、全然違う業界から転職してきた方も。そうした方々が成長していく姿を見ているので、どんな入り口であっても、挑戦し、成長できる環境があると感じています。
今もちょうど新しい方が入ったばかりで、「どう教えたら伝わるかな?」とみんなで考えながら覚えてもらっているところです。まずは見学だけでも来ていただければ、職場の雰囲気は伝わると思います。ぜひどしどし来てください!
白ゆりグループ内でデイサービスから有料老人ホームへと新しい環境に飛び込んできたE・Aさん。興味を持ったら、まず挑戦してみる。そんな前向きな姿勢が、15年のキャリアにつながってきたのだと感じるインタビューでした。
大変なことがあっても「面白いな」と前向きに受け止め、笑顔を大切にしながら利用者様と向き合い、成長を続けてきた15年。次の目標はケアマネジャーへの挑戦です。「やってみたい」と笑顔で語る姿からは、挑戦を楽しみながら歩み続けるE・Aさんらしさが伝わってきました。
応募するか迷っている方も、まずは職場見学へ
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白ゆり介護メディア編集部
いかに白ゆりの魅力を伝えるかを常日頃考えている介護メディア担当です。
白ゆりの魅力と一緒に、介護職の皆さんのプラスになる知識やお悩みの解決につながる情報も発信しています。